Ichirin

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一輪の花のような
ジュエリーを日本の文化を身につける

About いちりんについて

Ichirin（いちりん）について

文化を、身につける。日本のジュエリー文化の発端は、一輪の花を身につけたことでした。「Ichirin（いちりん）」が大切にするのは、日本の伝統技術を受け継ぐ、繊細な手仕事。手仕事の美しさが、一輪の花を飾るように日常にそっと彩りを添えるジュエリーを提案します。

Feature 特徴

01
日本の伝統工芸の職人の
『光』を、身につける。
「手磨り」による天然石のジュエリー。
「Ichirin（いちりん）」のジュエリーは、一つ一つ手で制作されています。山梨で熟練の職人が手の感覚だけを頼りに磨き上げることで、石本来の美しさや個性を最大限に引き出します。その石の輝きを損なうことなく、シンプルでありながら洗練されたジュエリーに仕上げています。繊細なカッティングの美しさは、いつまでも眺めていたくなるほど、多数の光を受けた面が煌めきます。
02
アーティスティックな
一点物の魅力。
石には、一つとして同じものはありません。
石にはそれぞれ個性があり、一つとして同じものはありません。世界でも山梨県甲府市にのみ受け継がれてきた宝石研磨技術「手磨り（てずり）」という手仕事は、石のそれぞれの表情を見つけ、一番美しく見える光らせ方を探します。
オリジナルのアレンジしたカットが施されており、石の個性が生かされるように仕立てられています。
03
二つの石を組み合わせて
生まれる個性。
新鮮なあたらしさを
「二人で一つ」からインスピレーションを受けて、二つの天然石で一つのジュエリーが出来ました。
自然界では結合しない形で組み合わせて、研磨することで、オリジナリティのあるピースに。色と形の面白さからジュエリーにグラフィカルな魅力が生まれ、デザイナーの特性からジュエリーデザインにグラフィックデザインの要素も垣間見られます。お好きな石でオーダーも。

製作風景宝石研磨について

光の石たち

Drops of Light〈anan 8/27号掲載商品〉

ラフにカットした天然石は、光を受けた雫のように、キラキラと輝きます。多面的で「宝石」からも解放された「自由な石」のようにみえます。普段の服装にも合いそうな、光のかけらたち。その一つ一つが、あなたの手元で新たな物語を紡ぎ出すことを願い製作しています。これから新商品が続々とオンラインショップに入荷しますので、ぜひチェックしてください。

ジュエリーになる前の風景

山梨で磨かれた天然石のジュエリー。

日本での制作と技術にこだわり、山梨で制作された天然石のジュエリー。
宝石研磨の美しさが特徴の天然石のジュエリーのシリーズを制作いただくのは、匠の技術を持つことで有名な、宝石研磨専門工房「シミズ貴石」。

黄綬褒章を受章し「現代の名工」にも選ばれた代表の清水幸雄氏と、清水氏の右腕であり、日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士である、大城かん奈さんによって、Ichirinのジュエリーを制作いただいております。
甲府市は日本で随一の宝石の町。山梨の澄んだ空気と、ジュエリーを生み出す豊かな風土は、仕事に真摯な職人の感性をますます磨き上げ、ジュエリーの美しさを高めています。